■ お茶畑のある風景
富士山麓 五月
5月の、お茶畑の新芽や、柿の新しい葉がきらきらとして、
透過光に浮かび上がる姿が好きです。
お茶畑の風景を紹介します。

市内杉田/今は防霜ファンの柱によりこの風景も撮れない。

富士市。いわゆる写真の名所だった。
今でも、何かの折りにはこの風景の写真を見かけることがある。
自宅から車で2分くらいの場所だが、
今はここも防霜ファンの柱がたくさん立ってしまい、
誰も来なくなってしまった。
自分も多くはないがお茶を刈った経験はある。
遅霜の被害を受け、赤茶色に焼けたお茶刈も経験したことがある。
ましてや専業の方なら当然だろう。
その防御としての防霜ファン、
ひとつの風景が無くなった寂しさとともに、納得もできる。
収益性の悪さを考えると元が取れるとも思えないが・・・



10年に1度くらい雪が降る。
なかなか写真には収まってくれない。

見る人の首が斜めに傾くような写真だが、
富士山のすそ野の水平はとれている。
透過光に浮かび上がる姿が好きです。
お茶畑の風景を紹介します。

市内杉田/今は防霜ファンの柱によりこの風景も撮れない。

富士市。いわゆる写真の名所だった。
今でも、何かの折りにはこの風景の写真を見かけることがある。
自宅から車で2分くらいの場所だが、
今はここも防霜ファンの柱がたくさん立ってしまい、
誰も来なくなってしまった。
自分も多くはないがお茶を刈った経験はある。
遅霜の被害を受け、赤茶色に焼けたお茶刈も経験したことがある。
ましてや専業の方なら当然だろう。
その防御としての防霜ファン、
ひとつの風景が無くなった寂しさとともに、納得もできる。
収益性の悪さを考えると元が取れるとも思えないが・・・



10年に1度くらい雪が降る。
なかなか写真には収まってくれない。

見る人の首が斜めに傾くような写真だが、
富士山のすそ野の水平はとれている。