■ 七面山 山をまもる
山を護る印象
=山に護られている/山を護る=

日々の護山をいただく

救援訓練

作業の方は、このキャタピラの搬送車に
作業道具一式、資材、燃料、キャタピラの予備まで積んで
一日目山に登り、次の日に帰る。
また、その工事のために、参道には土嚢を敷き詰めてあった。



今までの灯籠は和光門前に整列される

「今この仕事をやれば、孫の代にやることになるか、次の代だろう」
このスケールに山を思う。


木の香りを感じるよう。
平成24年10月の碑。
(2013.05.02)

山務員のご経験もあるとのことで、
忙しい時期の応援に向かわれる途中、とのこと。


月に一度取り替える作業だそうです
お上人方には色々なお話を聞かせていただきました
はしごの踏み台が折れており安全をお願いするばかり
150811


山を大切にしている姿をいつも拝する。
倒木の処理もベンチのようにしてあった。
この太さの木の切断の大変さはよくわかる。
もう一か所も倒木の処理後があった。山の痛みが進んでいる気がする。
平成30年4月28日
山は荒い。
新しい規格や意匠も数年で痛み、修復・更新の果てしない繰り返しを感じる。
それができなくなった時、人の心はその地から離れるか・・・ 180428


昨年の台風の影響で送電線、電話線共に大きな被害を受けたということ
この電気ありきで生活する時代に、命に関わる被害と感じる


登詣中、かなり倒木が増えたと感じた
特に41丁過ぎの深い淵に入っていくような独特な風景の道が通行禁止になっていた
臨時道を設定してくれていて、山の復旧も始めていた。
令和元年5月5日 190505
=二十三丁渇水(令元/190507)=

13丁坊に続き23丁も水が涸れたとのこと
山を守る難しさを感じるばかり

下山中にすれ違ったお上人
午前に敬慎院より13丁救護に水を持って下り、
午後に下からさらに水を持って上っているとのこと。
駆け上がって行かれた。合掌
令和元年5月5日 190505


新型コロナウイルスの年
東京オリンピックの中止、武漢のウイルス、
マスクの着用・消毒液設置やらソーシャルディスタンス・テレワークやら色々な物が新常識
そんな年の七面山
=水の蛇口の設置=

水を引くホースに水道を設置値頂いていた
ご配慮に感謝
=動物への対応=

君は逃げる気が無いの?
そんなことをつぶやいた、敬慎院間近
獣害も無視はできないと思う
令和2年(2020年)5月28日
=二十三丁 倒木被災=

23丁に巨木が倒れ込んでいた
お守りの方の話では、これでも、屋根の倒壊や雨漏りなど最悪の事態は防がれているとのこと
ご加護を頂いているのですよ、とおっしゃっていた
山の厳しさを改めて知る

復旧は進めていただいているが、いまだ、爪痕はなまなましい
=コロナ防疫=
敬慎院でも防疫いただいている
令和2年(2020年)9月18日
=敬慎院からのお知らせ=

令和4 22.05.02
登り口に、「七面山敬慎院からのお知らせ」を新設頂いていた
令523.05.05登山
掲示用の磁石だけが張り付く掲示板と化していた。
新意匠の難しさとその維持・改善努力の難しさを改めて感じた
あの厳しい自然環境で磁石で貼り付けるのは無理があるだろうし・・・
ぼろぼろに踏み潰されたバネ付きの磁石はつらかった
=十三丁の守人=
13丁を守っていただくということで、新たに入っていただけたそうな。
新しい木のお札も奉納されていた。
毎日、下から通われるとのこと。雨風、体調、大変なご苦労だと思う・・・。
令和4年(2022年)4月30日
=十三丁のトイレ水洗化=

(使用料100円)
伺うと、山梨県と早川町、身延山久遠寺で今年は13丁
来年は23丁の予定で年々の整備を進めている、
ということだった。
汚くても良い、では今の時代の方は呼び込めない、という事実に向き合い、
この山を残そうという真剣な取り組みだと感じた。
使用料の100円は激・安価だし。
ただ、このきれいな新設トイレを、きれいに維持するのも大変なことだと思う。
ぜひ、そちらにも予算を確保して差し上げて欲しい。
令和5年(2023年)5月5日


ベンチにの寄進、13丁にもお札が上げられた会社さんだった。
ベンチは年代毎に意匠が変わるが、
しっかり見える新品も厳しい自然の中では損傷も激しい
令和5年(2023年)5月5日

新別当さんが赴任される際に新任のお上人方になったとも伺った。
令和5年(2023年)5月5日
あれは何だったんだろう・・・? 24.05.11

登山者への警察からの注意

日々の護山をいただく

救援訓練
平成21年、丁毎の灯籠の改設
=新設の灯籠=
作業の方は、このキャタピラの搬送車に
作業道具一式、資材、燃料、キャタピラの予備まで積んで
一日目山に登り、次の日に帰る。
また、その工事のために、参道には土嚢を敷き詰めてあった。






今までの灯籠は和光門前に整列される

「今この仕事をやれば、孫の代にやることになるか、次の代だろう」
このスケールに山を思う。
平成24年、和光門の改築



木の香りを感じるよう。
平成24年10月の碑。
(2013.05.02)
無縁さんの清め

山務員のご経験もあるとのことで、
忙しい時期の応援に向かわれる途中、とのこと。
山を護る/山に護られている



月に一度取り替える作業だそうです
お上人方には色々なお話を聞かせていただきました
はしごの踏み台が折れており安全をお願いするばかり
150811




山を大切にしている姿をいつも拝する。
倒木の処理もベンチのようにしてあった。
この太さの木の切断の大変さはよくわかる。
もう一か所も倒木の処理後があった。山の痛みが進んでいる気がする。
平成30年4月28日
山は荒い。
新しい規格や意匠も数年で痛み、修復・更新の果てしない繰り返しを感じる。
それができなくなった時、人の心はその地から離れるか・・・ 180428



昨年の台風の影響で送電線、電話線共に大きな被害を受けたということ
この電気ありきで生活する時代に、命に関わる被害と感じる



登詣中、かなり倒木が増えたと感じた
特に41丁過ぎの深い淵に入っていくような独特な風景の道が通行禁止になっていた
臨時道を設定してくれていて、山の復旧も始めていた。
令和元年5月5日 190505
=二十三丁渇水(令元/190507)=

13丁坊に続き23丁も水が涸れたとのこと
山を守る難しさを感じるばかり



下山中にすれ違ったお上人
午前に敬慎院より13丁救護に水を持って下り、
午後に下からさらに水を持って上っているとのこと。
駆け上がって行かれた。合掌
令和元年5月5日 190505




新型コロナウイルスの年
東京オリンピックの中止、武漢のウイルス、
マスクの着用・消毒液設置やらソーシャルディスタンス・テレワークやら色々な物が新常識
そんな年の七面山
=水の蛇口の設置=


水を引くホースに水道を設置値頂いていた
ご配慮に感謝
=動物への対応=


君は逃げる気が無いの?
そんなことをつぶやいた、敬慎院間近
獣害も無視はできないと思う
令和2年(2020年)5月28日
=二十三丁 倒木被災=



23丁に巨木が倒れ込んでいた
お守りの方の話では、これでも、屋根の倒壊や雨漏りなど最悪の事態は防がれているとのこと
ご加護を頂いているのですよ、とおっしゃっていた
山の厳しさを改めて知る

復旧は進めていただいているが、いまだ、爪痕はなまなましい
=コロナ防疫=

敬慎院でも防疫いただいている
令和2年(2020年)9月18日
=敬慎院からのお知らせ=

令和4 22.05.02
登り口に、「七面山敬慎院からのお知らせ」を新設頂いていた
令523.05.05登山
掲示用の磁石だけが張り付く掲示板と化していた。
新意匠の難しさとその維持・改善努力の難しさを改めて感じた
あの厳しい自然環境で磁石で貼り付けるのは無理があるだろうし・・・
ぼろぼろに踏み潰されたバネ付きの磁石はつらかった
=十三丁の守人=

13丁を守っていただくということで、新たに入っていただけたそうな。
新しい木のお札も奉納されていた。
毎日、下から通われるとのこと。雨風、体調、大変なご苦労だと思う・・・。
令和4年(2022年)4月30日
=十三丁のトイレ水洗化=



伺うと、山梨県と早川町、身延山久遠寺で今年は13丁
来年は23丁の予定で年々の整備を進めている、
ということだった。
汚くても良い、では今の時代の方は呼び込めない、という事実に向き合い、
この山を残そうという真剣な取り組みだと感じた。
使用料の100円は激・安価だし。
ただ、このきれいな新設トイレを、きれいに維持するのも大変なことだと思う。
ぜひ、そちらにも予算を確保して差し上げて欲しい。
令和5年(2023年)5月5日



ベンチにの寄進、13丁にもお札が上げられた会社さんだった。
ベンチは年代毎に意匠が変わるが、
しっかり見える新品も厳しい自然の中では損傷も激しい
令和5年(2023年)5月5日



新別当さんが赴任される際に新任のお上人方になったとも伺った。
令和5年(2023年)5月5日


あれは何だったんだろう・・・? 24.05.11

登山者への警察からの注意